2023.05.27
災害予報!!
いえとち本舗福井店 スタッフ
こんにちは!
いえとち福井の今村です。
暑い日や寒い日と、着るもの選びが悩ましい日が続いておりますが皆様は如何お過ごしでしょうか。
今日は耳寄り情報をお伝えさせて頂きます。
先日、近県での地震の影響で福井でも揺れを感じてビックリされた方も多かったのではないでしょうか。
過去を振り返ると、平成7年の阪神・淡路大震災、平成16年の新潟県中越地震、平成23年の東日本大震災、平成28年の熊本地震などの大地震が発生しています。
又、近い将来南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震、首都直下地震、中部圏・近畿圏直下地震などの大規模地震が、起こると予想されてます。
大地震から自らの生命・財産等を守るためには、住宅や建築物の耐震化を図ることが必要だと思いませんか。
そこで、地震に強い家に欠かせない最低条件を考えてみました。
まずは、建物や家が、軽い方が耐震性に優れていると言われています。
先ずは、家、土地、電気代節約のトータルプロデュースのいえとち本舗迄ご連絡お待ちしております。
「重い方が地震に強いのでは・・・?」と考えるのが一般的かもしれませんが、耐震性に関しては逆です。
耐力壁も重要で、耐力壁とは「建物にかかる横向きの力(地震の横揺れ、台風での横向きの強風)を支える壁」の事です。木造住宅の場合、耐力壁の数が多いほど、耐震性能が高くなります。大きな地震が起きるたび、耐力壁の必要量が改定されており、現在では耐震等級1~3までの3つの基準が設けられています。また、耐力壁は多い方が耐震性能が高くなりますが、その際は配置が重要です。
一部に耐力壁を集中させてしまうと、地震の際、耐力壁が少ない壁にダメージが集まってしまい、結果家がくずれてしまう可能性が高くなります。
床の耐震性能も、壁と同じく高いほど、家全体の耐震性能が高くなります。床の耐震性能が高いほど、耐力壁にかかる負担をバランスよく分散できるため、結果的に家全体が地震や台風に強くなります。
床といえばシロアリの被害があった場合も考えます。過去の地震での倒壊した建物の内「シロアリ被害・腐朽なし」の建物は約2割の全壊で、「シロアリ被害・腐朽あり」の建物は、約9割が全壊してしまっています。
シロアリは、家の1階の柱と土台の継ぎ目を集中的に食べ、家の耐久性を低下させます。
そのため、地震の際に半壊〜全壊といった、かなり大きい被害を受けてしまいます。
地震以外の災害の可能性も含めて、自然の驚異からご家族を「守る」ために。その上で、平穏な日常が「続く」ように色々な意味での設計が重要ですね。
建物だけではなく、災害の観点からの土地選びや保険内容も含めてトータルで考えて行く事が重要ですね。
==============================
いえとち本舗では、福井県内の豊富な住宅・土地・物件情報と
家賃並みの価格になるよう間取りや面積などにもとことんこだわり
無駄を徹底的に省いた本当の賃貸家賃並みでの新築一戸建て購入に
よる、皆様の賃貸脱出を全力で応援いたしております!
ローン・費用・消費税・税金面のサポートもお任せください!
まずはお気軽にご相談ください!皆様のご来店お待ちしております。
ビデオ通話による『オンライン相談』も始めましたので
コロナがご心配な方はご自宅からお気軽にご相談も出来ます!
◆お近くのいえとち本舗◆
https://ietoti-fukui.com/shop.php
◆詳しく土地情報がWebで見れるお得なWeb会員登録はこちら◆
https://ietoti-fukui.com/member/entry.php
◆とりあえず行ってみたいという方はこちらからご予約を◆
いえとち福井の今村です。
暑い日や寒い日と、着るもの選びが悩ましい日が続いておりますが皆様は如何お過ごしでしょうか。
今日は耳寄り情報をお伝えさせて頂きます。
先日、近県での地震の影響で福井でも揺れを感じてビックリされた方も多かったのではないでしょうか。
過去を振り返ると、平成7年の阪神・淡路大震災、平成16年の新潟県中越地震、平成23年の東日本大震災、平成28年の熊本地震などの大地震が発生しています。
又、近い将来南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震、首都直下地震、中部圏・近畿圏直下地震などの大規模地震が、起こると予想されてます。
大地震から自らの生命・財産等を守るためには、住宅や建築物の耐震化を図ることが必要だと思いませんか。
そこで、地震に強い家に欠かせない最低条件を考えてみました。
まずは、建物や家が、軽い方が耐震性に優れていると言われています。
先ずは、家、土地、電気代節約のトータルプロデュースのいえとち本舗迄ご連絡お待ちしております。
「重い方が地震に強いのでは・・・?」と考えるのが一般的かもしれませんが、耐震性に関しては逆です。
耐力壁も重要で、耐力壁とは「建物にかかる横向きの力(地震の横揺れ、台風での横向きの強風)を支える壁」の事です。木造住宅の場合、耐力壁の数が多いほど、耐震性能が高くなります。大きな地震が起きるたび、耐力壁の必要量が改定されており、現在では耐震等級1~3までの3つの基準が設けられています。また、耐力壁は多い方が耐震性能が高くなりますが、その際は配置が重要です。
一部に耐力壁を集中させてしまうと、地震の際、耐力壁が少ない壁にダメージが集まってしまい、結果家がくずれてしまう可能性が高くなります。
床の耐震性能も、壁と同じく高いほど、家全体の耐震性能が高くなります。床の耐震性能が高いほど、耐力壁にかかる負担をバランスよく分散できるため、結果的に家全体が地震や台風に強くなります。
床といえばシロアリの被害があった場合も考えます。過去の地震での倒壊した建物の内「シロアリ被害・腐朽なし」の建物は約2割の全壊で、「シロアリ被害・腐朽あり」の建物は、約9割が全壊してしまっています。
シロアリは、家の1階の柱と土台の継ぎ目を集中的に食べ、家の耐久性を低下させます。
そのため、地震の際に半壊〜全壊といった、かなり大きい被害を受けてしまいます。
地震以外の災害の可能性も含めて、自然の驚異からご家族を「守る」ために。その上で、平穏な日常が「続く」ように色々な意味での設計が重要ですね。
建物だけではなく、災害の観点からの土地選びや保険内容も含めてトータルで考えて行く事が重要ですね。
==============================
いえとち本舗では、福井県内の豊富な住宅・土地・物件情報と
家賃並みの価格になるよう間取りや面積などにもとことんこだわり
無駄を徹底的に省いた本当の賃貸家賃並みでの新築一戸建て購入に
よる、皆様の賃貸脱出を全力で応援いたしております!
ローン・費用・消費税・税金面のサポートもお任せください!
まずはお気軽にご相談ください!皆様のご来店お待ちしております。
ビデオ通話による『オンライン相談』も始めましたので
コロナがご心配な方はご自宅からお気軽にご相談も出来ます!
◆お近くのいえとち本舗◆
https://ietoti-fukui.com/shop.php
◆詳しく土地情報がWebで見れるお得なWeb会員登録はこちら◆
https://ietoti-fukui.com/member/entry.php
◆とりあえず行ってみたいという方はこちらからご予約を◆