天橋立散策

いえとち本舗の瀬戸です。ゴールデンウィークの休日に京都府の天橋立に行きました。越前海岸を南下し、敦賀から小浜を通り、舞鶴に立ち寄りました。舞鶴では地元のすし屋で「大将の気まぐれ昼定食」を食べ、食後に舞鶴港にぶらりと立ち寄り、護衛艦「あたご」や「ひゅうが」を眺めながら、赤レンガ倉庫の堤防にいた釣り人と釣り話をして過ごしました。

その後、舞鶴から丹後半島方面に向けて車を進め、夕方頃に天橋立付近に到着しました。到着地は天橋立の東側の付近です。現場は狭い地域に「駅」「寺院」「温泉旅館」「商店」が林立していて、観光地らしい賑やかな雰囲気でした。家族連れや団体旅行の観光客が多く、中でも『丹後名物・黒豆ソフトクリーム』や『天橋立名物・鯛焼き風クロワッサン』を売っている店先で客の長い行列ができていました。自分も気になってそれらを買い求め『丹後の風味』を堪能しました。

翌日、温泉でくつろいだ後、近隣の寺社仏閣、展望台、資料館などを巡った後、車で天橋立の西橋（西側）に行き、そこから徒歩で天橋立を往復しました。風光明媚な松林の小道を散策する途中に茶店があったので、そこで缶酎ハイを飲みながらハマグリ、ハタハタ、イワシの干物を七輪で焼いて食べて、日本三景・天橋立の風情を楽しみました。

食べ歩き　天橋立　食い倒れ