小さな親切の日

こんにちは・・・島田です :-)
今朝、通勤途中に近くの小学校の遠足バスとすれ違いました
今日は気持ちの良いお天気で
子供達は楽しい遠足になるでしょうね　　
ちなみに・・・今時の遠足のお菓子予算はいくらまでなのでしょうか
私が小学校の頃（遥かむか〜〜〜し(´・ω・｀)笑）
３００円予算だった記憶があります　

さて、今朝のテレビで本日6月13日は「小さな親切の日」だという話題を取り上げていました。
1963(昭和38)年東京大学の卒業式の告辞の中で、茅誠司総長が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなり
6月13日に茅氏を始めとする8名の提唱者が「小さな親切」運動本部 を発足したそうです。

“できる親切はみんなでしよう　それが社会の習慣となるように”、“人を信じ、人を愛し、人に尽くす”をスローガンに運動が進められているそうで
現在は公益社団法人になっているとか・・

因みに、この運動での、「小さな親切」８ケ条は
１、朝夕のあいさつを必ずしましょう。
２、はっきりした声で返事をしましょう。
３、他人からの親切を受け入れ、「ありがとう」といいましょう。
４、人から「ありがとう」といわれたら、「どういたしまして」といいましょう。
５、紙くずなどをやたらに捨てないようにしましょう。
６、電車やバスの中でお年寄りやあかちゃんをだいたお母さんには席をゆずりましょう。
７、人が困っているのをみたら、てつだってあげましょう。
８、他人の迷惑になることは止めましょう。
本当に、難しいことは何一つなくやろうと思えばできることばかりですね

多くの人と関わる中で「あいさつ」って本当に大切ですよね。
あいさつ一つで気持ちが良くなったり、気分が悪くなったりします。
気分が沈んだりしていても、周りから一声かけてもらえるだけで
「よし！頑張ろう！」って元気をもらえたり・・・
大きなお世話と言われようが、やっぱり見て見ぬふりの世の中って寂しいです。

小さな親切・・・日々の生活の中で当たり前にできる人でいたいと考える日となりました